「八百万(やおよろず)神」

 「やおよろずの神」とは、無数の神々が自然や日常のあらゆるものに宿るという日本の神道的な信仰概念です。

 「八」は多さや充満を、「万」は無数を表し、重ねて「あまねく・無数」という感覚を示します。このため「八百万の神」とは、自然現象、動植物、道具、言葉、感情、行為、時間など、あらゆるものに神性が宿るという思想を表しています。